Archive for 猿楽町サロン

第5回フリーマン 猿楽町サロン

今月、弊社でマネージメントをしている、労働経済ジャーナリストの小林美希さんをお迎えし、『第5回猿楽町サロン』を開催いたしました。

小林さんは週刊エコノミストに在籍中、ご自分を含め、若者の労働問題に疑問を持ち、その課題に取り組むようになりました。

今回は、「働く女性、若者の現実」、特に、派遣社員、働きながらの出産について、お話いただきました。

派遣社員は1998年度の90万人から2007年度は384万人に拡大。派遣、パート・アルバイト、契約社員など非正社員(フリーター)は、若年層で激増し、15~34歳の間で1990年の182万人から2009年で421万人(同世代の約26%)にまで増えています。(特に、20代後半~30代が多い)正社員並みに働いていても将来の不安から逃れられないのが現実で、「低賃金」、「細切れ契約」「妊娠解雇」「社会保険逃れ」など多くの問題があります。2004年には、3年間を過ぎて、同じ派遣先で就労することはできないという「3年ルール」で事務系の派遣も派遣切りにあっていました。現在では、派遣の契約期間も1ヵ月~3ヵ月の細切れ契約が多く、いつでも契約が切れる状態のようです。

正社員でも働きすぎの20代~30代が多く、「忙しすぎて結婚できない」「子どもを産めない職場環境」、「低賃金」、「超長時間労働」など、「名ばかり正社員」が増加し、過労、うつ病、職場流産の深刻な現実があることを知りました。

男性でも仕事が忙しすぎて、結婚できないという問題があります。子どもを授かっても、家計を考え仕事を続けなければいけない環境や、妊娠中の休暇が取れないなどの現実が『職場流産』へつながる要因となっています。仕事か、妊娠か、選ばなければならない環境は私たちにとって働きやすい環境とは言えません。本来喜ぶべき事が、周りには負担に感じる現代の環境は、私たちが考えるべき事ではないかと思います。

この様な現実を知り、私たちは今何をするべきで、どんなことが必要なのかを考えさせられました。

小林さんは最後に、自分たちに必要なこととは?という質問に「健康な体を持ち、自給自足で生活していける土地があり、子どもが出来れば皆で喜べる環境」が大切なのではないかとおっしゃっていました。

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第4回目フリーマン猿楽町サロン レポート

フリーマンでは、弊社がマネジメントをさせていただいております講師をゲストとしてお呼びする「フリーマン猿楽町サロン」を開催しています。第4回目となる今回は、先日9月10日、将棋九段の大内延介(おおうちのぶゆき)先生をお招きし開催しました。将棋は、何かを決断するとき、勝負を決めるときなど、普段の生活のあらゆる場面で活用することができます。さらに精神を一点に集中し、姿勢を正す大切さや礼儀を将棋は教えてくれます。最近では、子どもたちへの教育ほか、社員研修などのビジネスシーンでも注目さ れていているそうです。将棋は、礼儀、集中力、記憶力そして決断力など人間に必要不可欠なものを得られる素晴らしいものなので、1人でも多くの方に将棋の良さを知って頂きたいとの先生の言葉が印象的でした。その他、先生のお話の中で興味深かったことは・プロ将棋士になれる人と、そこまでいかない人の差は、小学校から本をよく読むこと。子どもの頃から本を読むことで、集中力・記憶力が高まり、プロ将棋士になれる可能性が高いそうです。・海外への普及活動も積極的に行っており、将棋は、外国(特に欧州)では静かなブームだそうです。ネットを通じて、外国の人たちから日本人将棋士に対局の申込みが最近増えており、日本の国技・相撲のように外国人将棋士が近い将来誕生するのでは?と大内先生が予想されていました。ちなみに将棋はチェスより4倍は難しいとのことです。

漢方薬の名医

サロン報告にもあったとおり、講師マネジメントをさせていただいている長春中医薬大学教授の袁 世華(えん せいか)先生をお招きして「漢方講座」を開催した。参加者は、マスコミ、企業の広報、広告代理店の方々。健康をテーマにした内容だったので参加者の皆さん真剣そのものだ。薬草名は、難しくて覚えにくいという印象だが、分かりやすく解説していただくと意外と生活の身近なところで接する名前が多い。漢方とはじめて関わったのは、私が、小学生のころ扁桃腺がよく腫れるので母が専門医につれて行ってくれ、1年近く服用してからだ。体質そのものをゆっくり変えていく治療法がとてもやさしい感じがする。西洋医学とは違う健康法。以前にも、漢方の広報に携わったことがあるのでこれからもじわりじわりと漢方のいいところを伝えていきたい。yasu

第3回フリーマン猿楽町サロン

第3回猿楽町サロンは、中国では、中医薬の名医として名高い袁 世華先生を招いての「不老長寿の漢方薬、老化と不老防止する漢方薬」についてお話いただきました。

ご多忙の中、ご参加頂いた皆様ありがとうございました。参加できなかった皆様にも、その内容を一部ご紹介いたします。

■ 開催日 :2009年5月26日(火)

■ 今回の講師:袁 世華(えん せいか)先生

■ テーマ :「不老長寿の漢方薬が本当にあるか」 老化と老化防止する漢方薬

袁先生は、漢方の名医として有名な先生です。1988年に来日した先生なので、日本語も堪能で、わかりやすく説明してくれました。今回のテーマは誰もが気になる「老化」についてです。はじめに、漢方の知識として、西洋医学との違い「漢方は西洋医学に比べて即効性はあまりないが、長期期間の治療としては副作用も少なく、安全である」とのこと。普段、あまり漢方について触れる機会がないため、漢方には「安全性」「人体の機能を調節する作用を有する」「人体に潜在するエネルギーを呼び出す・生かす事が可能」「全体治療」の利点があることを学びました。

話の中で大変興味深かったのは、「老化の順序」です。「20歳の成長期をピークに、髪の毛の老化、皮膚の弾力性の低下、40歳から免疫細胞が著しく減少し、身長も減少、50歳から60歳は老化が早まり、60歳から70歳までは老化の速度が遅くなる」というお話でした。また、聴力に関しては1歳をピークに、2歳から聴力の低下が進むということです。腎機能の低下や碑機能の低下も老化の原因の一つだそうです。

そこでどのような漢方薬、食材が老化防止に効果があるのでしょうか?

「老化防止の漢方生薬」としては「延年」「不老」「耐老」「軽身」・・・など『神農本草経』に記載されている365種の生薬があり、「これらは現代の研究で確かに身体に強壮、老化防止効果」があるようです。

一般の食材としては粘り気のある食材「山芋」や「クコの実」「海老」「なまこ」また、厳しい自然の中、生命力の強い「山の奥にある人参」「高山植物」「高原植物」などが老化防止食材として摂取すると良いとアドバイスをいただきました。

第2回 フリーマン猿楽町サロン

株式会社フリーマンでは、事業の1つとして講師マネジメントと講演会の企画、セッティングのお手伝い、集客のための広報活動も行っています。講演会を主催および企画される企業・団体が、ニーズにあった講演会を開催していただくために、実際に講師をお招きしてご紹介する場「フリーマン猿楽町サロン」を今年1月から開催しています。第2回目の猿楽町サロンにも、たくさんの方にお越し頂き、無事終了しました。参加していただきました皆様、ありがとうございます。以下、今回の猿楽町サロンの報告です。

開催日    : 2009年3月13日(金)
◇今回の講師 :防犯設備士・防犯アドバイザー 伊藤恭子講師/全日本護身ビクス協会 東山一恵講師

伊藤さんには、「自分の身は自分で守る・ひったくりや空き巣予防」をテーマにお話を頂きました。危険な場所の見分け方、犯罪者の意思決定距離そして危険回避決定距離など、実際に危険が潜んでいる場所や万が一、空き巣が家に侵入した場合の貴重品の隠し方など、具体的にとてもわかりやすく説明をして頂きました。私が一番印象に残ったのは、「空き巣は現金を狙うことが多いので、極力現金を家に置かない。もし置く場合は棚の上など、なるべく高い位置に隠しておく」というアドバイスでした。

東山さんからは「もし、襲われたら!とっさのときの対処法~かわし方、逃げ方~」のお話を頂き、実際に身体を使っての護身術と有酸素運動を取り入れたエクササイズを参加者全員で行いました。「だれでも、できるだけ簡単に身を守れる方法はないか」という思いから誕生したエクササイズは、子どもや女性、高齢者だけなく、ビジネスマンの安全や健康のために楽しくわかりやすいレッスンでした。講師の提案する護身の基本は「気を配り、逃げること」。危険が迫ったらまず逃げる。しかし、逃げたくても、逃げられない最悪の状態になった時は、最終手段として必要になるのが、身を守り逃げるための技(=“護身術”)。この技を身につけているのといないのでは、大きく違うということを教えて頂きました。

(sai)

居酒屋開業

事務所の会議用のスペースが夕方6時以降になると時々「居酒屋」に一変する。店名はそのものズバリ「居酒屋フリーマン」。遊びに来る方々からは、とても好評のようだ。つまみ、お酒はそんなに種類はないが、なにより「家にいるようにくつろげる」「お店のように知らない人がいないので気を使わないのがいい」などなど。PR会社ならではのアイデアで社員も楽しんでいる。人間の脳はリラックスするとコミュニケーションも自然体で深められるし、アイデアも次々と湧き出てくるもんだなと感心することもしばしば。ただ呑みすぎて翌日に忘れてしまうのが怖い。toshi