大沢 周子
オオサワ チカコ
1936年生まれ。中央大学文学部卒業。出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリストに。テレビ局勤務の夫の転勤により1976―82年の間ニューヨークに滞在。現地でジャパン・ソサエティ「日米交流文化プログラム」「日米婦人会」の定例講座などを企画・実施。帰国後は神奈川県教育懇談会委員、逗子市教育委員長などを歴任。
著書『たったひとつの青い空』(文藝春秋刊)は、1987年秋NHKより『絆(きずな)』として放映、昭和62年度文化芸術作品賞受賞。昨年末に3年あまり取材をしていたホスピスの現状を『ホスピスでむかえる死』と題して文藝春秋から出版。反響を呼び、版を重ねている。
主な著書
『たったひとつの青い空』(文藝春秋刊)『バイリンガル・ファミリー』(筑摩書店)『外国人及び海外成長人間がぶつかる日本の壁』(東海大学)『International Marriage Windows for Understanding(Japan Quality)(朝日新聞)』『ホスピスでむかえる死』(文春文庫)『自分でえらぶ往生際』(文春新書)など。
世界に例のない超高齢社会、日本です。いま、親を看ているのは「もはやすでに若くない日本の息子と娘たち」。昭和10年の平均寿命は男性47歳、女性50歳でした。「親孝行、したいときに親はなし」は、昔、むかしのはなしです。このドキュメントは介護の方法を説明する実用書ではなく、高齢社会の家族ドラマです。取材する過程で私自身が学んだことを「かつて若かった人に、これから老いてゆく人」に伝えたい。人生の残り時間をどう生きるか、を決めてゆくうえで、なにがしかの手がかりになるのではないか、と願いつつ書きました。
現在執筆中 『孫たちに語るあの戦争』
講演テーマ例
1)ホスピス関連
- ホスピスの現状
- ホスピスで迎える死
- 最愛の人を失って、心のケアを・・・
- いかに生き、いかに死ぬか・・・
2)戦争を"語り継ぐ、傾聴する、慰霊する" |